2019年8月31日土曜日

Farm TANAKA ⑩ 

先日、大根・赤かぶ・蕪・小松菜の種を蒔きました。その後の様子を見に行ってきました。

気温も高めで、雨が多く畑は雑草が我が物顔に蔓延ってます。

大根は、生育が良く、間引きをしましたが、他はまだ小さいので、もう少し先に延ばします。

大根の芽が伸びています。

余分な芽は間引きし、2本立、少ししたら一本立ちにもう一回間引きます。
 
左から、赤かぶ・蕪・小松菜
 
オクラは順調に収穫できています。
 
 

2019年8月27日火曜日

サルナシ Actinidia arguta

昨年の台風で崩壊した、裏丹沢の「エビラ沢」の湧き水を見に行ってきました。
一年過ぎましたが、まだ手付かずのまま、立ち入り禁止でした。
近くには滝が有り、東屋の前には、これまで、10年以上水汲みに行っていた湧き水がわいていましたが、土砂が流れ出し、大きな石が転げ落ちて立ち入り禁止になってしまいました。
水は湧いていますが、タンクを持っての水汲みは禁止されています。再開は何時になるのでしょうか?

「立ち入り禁止」車では入れません

「エビラ沢の滝」
 
 
水は湧いていますが!!
 
近くには「サルナシ」が今年も実を付けています。
 

2019年8月14日水曜日

ステッチングポニー

ステッチングポニーとは、革細工の際、手縫いする皮を固定する工具、木琴の廃材で作ってみました。

 まず図面をトレースします
 
 
 シロフォンかマリンバ?の廃材を使用します。
既に木の裏部分には、音調整の為か?削り落としてあります。
長さ450㎜ x 幅70㎜ くらいを長手を半分に切って2枚にしました。
 
 2枚を重ね、下に底板を固定、2枚の板を絞るために、中間に蝶ナットを付けました。
皮を挟む部分には、保護のために皮を張り付けています。

使用は、先端に皮を挟んで、蝶ナットを絞ると皮が固定され、針2本を使って縫ってゆきます。
 
 

2019年8月10日土曜日

青花紙、その後

梅雨あけ後始めた、青花紙づくり、今年は梅雨が長く、花は咲いていても摘むことが出来ず、遅れての開始でした、最初は半紙2枚分の花が摘めましたが、今はその2割程度、半紙半分もも塗れないくらいです。そして、季節はそろそろ種の採取の時期になってきました。

青花は一つの苞(ほう)から2輪咲きます。梅雨のころは3~5センチ位の花が咲いていましたが、今は暑さの影響もあり、日に日に小さく、また少なくなっています。
 

苞の中に二つの実が出来ます。まだ緑色です。
 
 
実が熟すと、苞も果実も茶色に変色し、果実の中から黒い種子が現れます。
 
 
果実は、弾け種子は地面にこぼれ来年春発芽します。大きさは米粒の3~2分の1くらいです。
 
 
見た感じは石炭の小さい粒のような、形は不揃いで、とても植物の種には見えません。今年も種を採取し来年春に蒔こうと思います。
 
 
 

2019年8月2日金曜日

懲りずに「青花」です

順調に青花紙作ってますヨ、毎日新しい花が咲くので毎日花摘みの作業です。

以前、「青花」と「露草」の比較の写真を見ていただきましたが、再度平面上に並べて写真を撮ってみました。さらに、その大小比較が出来ると思います。

 
左が普通目にする露草です、
右が青花(おおぼうしばな)

熊本で見た蝶を帰って確認しました

  11月8日から18日の予定で、四国~九州の旅をしてきました。石橋を見る旅でしたが、追々報告してまいります。 16日に熊本の菊池市で見た蝶について、自宅に戻ってから辞書で確認しました。 迫間川の迫間眼鏡橋で見た蝶は、「アカタテハ」の様でした。 次に、菊池川の永山橋で見たのは、「...