素材は、日立の炭素鋼「ATS34」を使いました。板事態刃金なので削って焼入れすれば完成、いわゆる「ストック・アンド・リムーバル」法、鍛造と違いいたって簡単。
焼入れは1000度を超えるので外注します。
柄と箱は、「ホンジュラス・ローズウッド」を使いました。蓋には「モザイクテープ」で意匠、「真田紐」で「つづら掛け」にしました。
素材はATS34(刃金鋼)、暑さ3.3㍉
金ノコでカット
ベルトサンダーで成形
焼入れ
箱(ケース)を作る
柄を付け
完成
11月8日から18日の予定で、四国~九州の旅をしてきました。石橋を見る旅でしたが、追々報告してまいります。 16日に熊本の菊池市で見た蝶について、自宅に戻ってから辞書で確認しました。 迫間川の迫間眼鏡橋で見た蝶は、「アカタテハ」の様でした。 次に、菊池川の永山橋で見たのは、「...