朝9時に出発、高尾から20号線に入り一般道で上野原まで、道幅の狭い旧甲州街道(30号線)に入り暫くすると犬目宿に到着、ところが天気は一向に良くなりません。
犬目宿は、葛飾北斎の「富嶽36景」や歌川広重の「不二36景」でも知られるところです。
晴れていたらここに富士山が!!
諦めて大月を経由し都留市の日帰り湯、「芭蕉・月待ちの湯」で一風呂浴びたら、都留市立図書館に立ち寄り、開催中の小林浩太朗さんの展覧会で絵画・書などを見せていただきました。ほんとうはこちらが目的でした。帰りは道志経由で帰りました。一般道だけのドライブ146km、16時には帰着しました。
力強い「富士山」
※楕円の白いマルは天井の電球が写り込んでしまいました。
ここで雄大な「富士山」を見ることが出来ました。
小林浩太郎さんは、都留市在住の22歳、生後まもなく脳性まひになり、介助を受けながら創作活動をされているそうです。富士山以外に花や詩・書など60点ほどの素敵な作品展示でした。行って良かった。