2020年9月15日火曜日

踏み違い加速制御システム

高齢者の運転事故で、良くニュースに取り上げられる、ブレーキとアクセルの踏み違いによる人身事故、普通免許証で乗れる車両には、軽自動車からハイエースやキャラバンなどの車両大きさによって、運転席に座った時、アクセルの位置、ブレーキの位置が異なっているようです。併しマイカーでいつも運転し慣れている車で、そのような事故が起きるのは、日ごろ運転していないか?高齢者だからと判断されてしまうのでしょうね。私も74歳を迎え、他人ごとではありません。
最近の車には、踏み違い加速制御システムが標準かオプションで付いているそうです。生憎私の車にはついていなかったのでディーラーに相談したら、装置と取り付け作業費で10万円しないで付けられるとのことでした。更に東京都在住で、70歳以上のオーナーであれば、東京都の補助を申請すれば、1割自己負担で取りつけられるとの事、早速お願いしました。2時間ほどの作業で完了。センサーは前後に付けられ、障害物や前車両に2メートル位近づくと運転席で警告音がピー・ピーとなります。

※都の助成は比率は違いますが、65歳から対象だそうです。それと、装置が付けられない車両もあるようです。


フロントのナンバープレート左右に穴を開けセンサーを取りつけました。
 
 後部は、やはり2か所バンパーに取りつけ
 
運転席に取りつけられた、警告音発生装置
 
説明書
 
 

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