2019年9月27日金曜日

秋桜 コスモス  Cosmos

早いもので来週は、もう10月ですね。空にはうろこ雲、すっかり秋です。

今日、外出した際にコスモスの畑の前を通り、写真を撮りました。

ちょっとした、花園でした。
 
  
 
  
なぜか?涼しくなるとお酒が恋しくなります。
私だけでしょうか?
 
 


 
 
 
 

2019年9月17日火曜日

旅のこぼれ話①

台風15号、我が家も少し被害がありました。塀が倒れかけていたり、植木鉢が割れていたり・・・

最後に訪ねた「信楽」では、奥田忠左衛門窯を、訪ね古い登り窯を見学しました。そう、カフェとして利用されていたあの窯です。

さて、話は変わりますが、NHKの朝ドラ「なつぞら」は28日に最終回だそうですが、次の朝ドラのタイトルは「スカーレット」と、案内してくれた親方の話でした。信楽焼をテーマにしたドラマで、すでに撮影は始まっているそうです。

「スカーレット」とは、長年使った、登り窯内側のレンガが釉薬などにより、茶紫色に変色した、その色の事を云うそうです。
ドラマをお楽しみに!

 
これが、長年使われた、窯の内側です。テカテカと光っているスカーレットです。

2019年9月15日日曜日

無事帰宅しました

石橋を訪ねて10日目、14時30分自宅に戻りました。

全走行距離は、2807km、確認した石橋の数は、21橋でした。

今日は、8時過ぎに草津のホテルを出発、一般道で信楽まで行き「たぬき」に挨拶し帰途につきました。渋滞もなく予定より早い帰着となりました。

「たぬき」のお出迎え!
 
 
 
 
使われなくなった、登り窯の中はカフェとして使われていました。
 
 

2019年9月14日土曜日

石橋を訪ねる旅、明日帰ります

今日で、9日目その間、関東を襲った台風、その影響は??

今日は、益田の「荒磯館」を9時前に出発、帰路につきました。

途中「出雲大社」で、将来の良縁を願って・・・

 
荒磯館の前で
 
 
「出雲大社」で
 
 
「大社駅」は一畑電車の終点、平成2年で廃業
 
神無月には、全国から神さまもこの電車に乗ってやってきたのかな?出雲そばを食べに。
 
 
券売所は当時のまま
 
今日から3連休、旅館・ホテルがどこも満室、草津でやっと取れました。明日は帰るだけ、「信楽」でたぬきに会って帰ろうかな?
 
今日までの走行距離は、2376kmになりました。
 
 
 
 
 
 

2019年9月13日金曜日

石橋を訪ねて⑥番外

今日は小倉を出発、山口県長門市~萩市、島根県益田市まで足を延ばしました。

長門市では大寧寺の境内に架かる「盤石橋」を、萩市では三見眼鏡橋を見て、益田市では「田吾作」で昼食、その後、柿本人麻呂で知られた柿本神社、雪舟が作庭した「萬福寺」を見学、最後にチヌ釣りに興じて海辺の宿に投宿です。

大寧寺境内の「盤石橋」は自然石を組み上げた石橋。
 
 
萩の「三見眼鏡橋」は地元の有志で管理保存されていました。
 
 
 
「柿本神社」は柿本人麻呂を祀った神社
 
雪舟が作った庭は「萬福寺」
 
 
誰が見ても、30センチ超えの「チヌ」(クロダイの子供)
 
 
宿の露天風呂から見る日の入りは、湯ぶねと海面が一体化して海に浸かっているよう!!
 
 
呑んべいには、知る人ぞ知る「田吾作」でお昼ご飯を頂きました (運転が無ければ!!)
 
 
 
 
 

2019年9月12日木曜日

石橋を訪ねて⑤

九州に来てから毎日暑い日が続いています。

今日は熊本県山鹿市と玉名市の石橋を3か所見て、昼頃には、佐賀の「徐福長寿館」に移動し見学、その後今日の宿、小倉まで進みます。

大坪橋(山鹿市博物館)に移設
 
 
坂田橋(山鹿市坂田)
 
 
車橋(玉名市坂田)
 
 
徐福長寿館の前でパチリ
 
徐福が秦の始皇帝に不老不死の妙薬を見つけたと報告したとされる。カンアオイのお茶を頂いたので・・・
 
ここまでの走行距離は1668kmになりました。
 
 



2019年9月11日水曜日

石橋を訪ねて④

今日から、本格的に石橋を探して回ります。

朝食後、8時にホテルを出発、石橋の前に「霊巌寺の奇岩」を見学してから、八女上陽町の石橋を探索しました。その後、石橋を探しながら、今日の宿泊地熊本県山鹿に向いました。
今日は、約15の橋をチェックしました。

寄口橋
 
八重谷眼鏡橋
 
栗林橋
 
洗玉橋
 
大瀬橋
 
 
黒岩橋
 
高井川橋
 
おまけは、「霊巌寺の奇岩」
山道を進むと写真のような奇岩がいくつも現れます。
カッパドキアのようなリアルな直立した岩です。
 
 
 
 
 
 
 
 


2019年9月10日火曜日

石橋を訪ねて③

今日は、移動日です。

八女で有名なものは、先ずお茶ですね、関東では静岡や狭山、関西では宇治茶、九州は八女を始め、知覧や嬉野もあります。他に石灯籠・提灯・和蝋燭・和紙・竹細工・和弓の矢などいろいろありました。もともと城下町であったこともあり白壁の街並みや古い神社・仏閣も残っています。

関東でお茶は、仏事のお返しなどに使うこともありますが、九州では結婚などのお祝いごとに使うようです。

石橋巡りは、明日と明後日本格的に回りますが、今日は移動日で途中、山奥の地元野菜を生かしたレストランで昼食、八女福島町で情報集めです。

古民家レストラン
 
 
古民家でくつろぐ「さかね」という名前の
完全予約の店ですが、満席でした。
 
 
八女福島町の白壁の家並み、
 
 
こんな路地もあります。
 
 

2019年9月9日月曜日

九州の石橋を訪ねて②

明後日から福岡県・熊本県の石橋を巡りますが、方向の違う佐賀県吉野ヶ里に近い石橋を4橋ほど巡りました。

実家から一般道R385~R56~R263で北山(ほくさん)ダム付近~背振付近を探索しました。

 
北山ダム下の旧道に架かる「甚五郎橋」
 
 
 
嘉瀬川に架かる「三反田橋」増水で石の欄干は流されても石橋はびくともしなかったそうです。今も車が通れます。
 
 
 
明治24年に架けられた「脊振の眼鏡橋」
 
 
 
東京は台風15号の被害が出ているとニュースで報道されており、我が家が心配ですが、こちらは猛暑で 途中「古湯♨」で汗を流しました。

他に公園に移設された「菖蒲橋」を見学、「大松元橋」は見つかりませんでした。
 
 
 
 
 


2019年9月8日日曜日

九州の石橋を訪ねて

初日は、自宅から兵庫県相生まで517kmの走行、二日目は相生から福岡の実家まで492kmの走行でした。
今日は自宅で義母の法事です。

途中、山陽道「宮島SA」で休憩
 
 
 
サービスエリアの鳥居の前で
 
14:20予定より早く実家に到着しました。
 
 
 

2019年9月6日金曜日

いま石橋は?

今、九州には三千もの石橋(石造りのアーチ橋)が残っているといわれています。円周率など伝わる前から、江戸時代頃に、金尺一本で日本独自の石橋を作っていたのです。

その技術は、東京にも「皇居の石橋」「日本橋」「常盤橋」・・・など九州の石工による石橋が残っています。

九州に今も現役で活躍している、その姿を見に行ってきます。
今回は5回目、およそ10日間の行程です。

初日は、朝5時起きで出発~有馬温泉で汗を流し、姫路城を見学後、相生で投宿

有馬温泉外湯「金の湯」
 
 
姫路城別名「白鷺城」
 
 
夕飯は居酒屋で
 

2019年9月4日水曜日

木匙 Wooden Spoon

カレー用の木のスプーンを3本作りました。材料はローズウッド、暑くなる前に粗削りまでしておいた、半成品を完成させました。


オイル仕上げです。
 


”RIVHOT"

 
 

2019年9月3日火曜日

革細工

工房(作業場)にはエアコンが入って無く、8月はサウナ状態で、この時期は涼しい室内での作業をしました。

革が残っていたので、小銭入れや、車の電子キーのケースなどを作ってみました。

小銭入れ
(右のものはホックの位置が中止に来ていません)
 
玄関の鍵も


車の電子キー(左は予備のキー)
 
 
カメラのリモコンシャッターケース、真ん中は今まで使用のもの
(セルフターマーではなく、離れた場所でも手元のスイッチをカメラに向けて押すと自撮りが出来ます。集合写真には最適!)
 


 




熊本で見た蝶を帰って確認しました

  11月8日から18日の予定で、四国~九州の旅をしてきました。石橋を見る旅でしたが、追々報告してまいります。 16日に熊本の菊池市で見た蝶について、自宅に戻ってから辞書で確認しました。 迫間川の迫間眼鏡橋で見た蝶は、「アカタテハ」の様でした。 次に、菊池川の永山橋で見たのは、「...