2019年12月29日日曜日

事故っちゃった!!

今年もあと3日、やってしまいました!!!

写真を撮りに、相模川の高田橋上流河川敷に入りました。
帰り、ぬかるみにタイヤをとられ、ニッチモサッチモ行かなくなってしまいました。

STAG:成長した鹿や牛の雄、女の連れがいない男?これじゃない

STACK:藁などを積み重ねる、パソコン用語のスタック?これでもない

STUCK:stick(はまり込む)の過去分詞、「立ち往生」これかな

車はFF、駆動輪が泥に埋まり前進もバックも
出来ない。
 
JAFに連絡、30分後に来てくれました。
 
しかし、現場までJAFの車も入れない、4輪駆動車に来てもらい100メートルのワイヤーで引いてもらいやっと脱出!3時間かかりました。
JAFさん感謝!感謝!
 
今夏の大雨の影響で、これまで道路だったところに土砂が溜り、田圃状態で表面は乾いていても、土の中はぬかるんでいました。
 

2019年12月23日月曜日

大根 Radish

お正月用にと、大根を取りに行きました。「三浦大根」です。
びっくり!!半分くらいが、こんな状態でした。

根に亀裂がでる「裂根」
 
 
根が分岐する「岐根」これは石や小枝などの硬いものに当たった?
 
原因は、水分の過不足か?肥料過多か?

2019年12月8日日曜日

川上犬

久しぶりに、おじさん4人で川上村の町田市自然休暇村に行ってきました。

休暇村のアイドル犬「源太」は11歳、クリスマスカラーの首輪で元気に出迎えてくれました。

 
周囲を2000メートル級の山々に囲まれた川上村は、寒冷な気象条件から、米の代わりにカモシカの毛皮を年貢として納めていた。カモシカの猟場は切り立った断崖の岩場で、猟犬にはカモシカと同等以上の敏捷性と強靭な足の裏の皮が必要とされ、「川上犬に狼を交配させた」との話が残っている。(川上村hpから)
 
 
 
「狼爪」が特徴とききました。
 
※おまけです。
 
一日目の昼食は・甲府「魚そう本店」の寿司、巨大で半分に包丁を入れてあります。山梨の寿司の特徴で。
 

 
二日目は軽井沢の「WING」でハンバーグランチでした。
 
 
 


 

トング Tongs

Tongは配管工事などに使うレンチを云うそうです(Weblio)、食卓で使うトングはTongsと、sがります。

形状はいろいろあるようですが、サラダ・パンやスパゲッティを取り分けれるトングが一般的です。火鉢などで使ったハサミの形をした「火箸」、ゴミ拾いに使った少し長いのは「ババつかみ」といったそうです。

先日、呑み屋さんで見たトングは竹で出来ていました。早速作ってみました。

 
最初に図面をひきます。
 
 
 
油抜きをした真竹がありました。
 
 
 
完成品です。
 
 
 
 

 
この部分がバネになっています。
 
 
 

2019年12月2日月曜日

築地明石町

鏑木清方の名画「築地明石町」が1975年から行方不明だったそうでしたが、最近見つかったそうで、12月15日まで、国立近代美術館で展示されています。
その前に、鎌倉の「鏑木記念美術館」に下絵を見に行ってきました。

鎌倉「鏑木記念美術館」
 
写真撮影は、出来ませんでしたのでポスターから(この絵の下絵が展示されています)



玄関に咲いていた吉祥草

 

2019年11月29日金曜日

入江長八

伊豆松崎町は、漆喰のなまこ壁が多く残る漁港ですが、「鏝絵」で有名な「入江長八」が生まれた、地でもあり多くの作品が残っています。これまでにも通りがかりに見たことはありましたが、「鏝絵」を目的に行ったのは初めて、友人と3人で生憎の雨の中、行ってきました。

宿泊は、長八の宿「山光荘」の、泊まった部屋が「鏝絵」の残る土蔵の客室でした。二日目は、「長八美術館」を始め「浄感寺」・・・数々の「鏝絵」を見学してきました。

「鏝絵」と温泉・お酒・雨を満喫した旅でした。

なまこ壁が美しい、長八の宿「山光荘」
 
蔵に装飾された竜虎の「鏝絵」はその部屋に泊まった人しか間近には見られません。
 

窓の庇の裏には龍の鏝絵
 
土蔵の2階が客間で1階が食堂、今でいうメゾネットタイプの客室。
 
「浄感寺」の天女の「鏝絵」
 
入江長八の胸像
 
 
 
 

2019年11月17日日曜日

秋空(初冬?)の下ビール Beer

風もなく穏やかな一日でした。

乃木坂、新国立美術館の「日展」に行ってきました。
嘗ては上野の「都美術館」まで行ってましたが、今は小田急線と乗り入れの千代田線を利用すれば、我が家から1時間で行けます。

お気に入りの画家・若い画家、書では特に「篆刻」、工芸では「七宝」・「染」などを2時間ほど見て回り、仕上げにお茶をして帰途につきます。毎年恒例の行事です。

美術館のエントランス、ガラス越しに日差しが
 
デッキでお茶でも!
 
 
お気に入り、写実画「木原和敏」さんの作品

 


2019年11月14日木曜日

菊 Chrysanthemum

秋から冬に向けて、朝晩すっかり寒くなりました。

三輪の花畑の菊が満開です。一面菊の花の香りが鼻をつきます。

朝9時頃の撮影でしたが、空気がクリアーな時間帯いっそう花の色が鮮やかな気がします。
 
 
 
 
 
 
 

2019年11月10日日曜日

仁科の磯割烹「佳倉」までドライブ

天気予報では晴れでしたが話が違う!どんよりとした曇り空、圏央道~小田原厚木道~箱根~船原峠で仁科の磯割烹「佳倉」へ、帰りは松崎~天城~新東名~圏央道、片道4時間・往復8時間、食事30分のドライブでした。帰りにやっと晴れ間が出てきて富士山もちょっと挨拶。寒い一日でした。
 

 
仁科の磯割烹「佳倉」に到着
 
 
いつもは海鮮を頂くのですが、今日はあえて「牡蠣フライ」!!
 
 
 
 

 
 
 

2019年11月8日金曜日

野津田薬師堂

町田市郊外、薬師池公園内の「野津田薬師堂」が今日まで公開されているということで、行ってきました。
これからは、紅葉も見事で夜間のライトアップもあるようです。

野津田薬師堂は明治16年に再建されたそうです。
 
堂内には龍の天井絵や天女図が見事でした(写真無)
 
お堂の外には龍や獅子の彫刻があり、こちらはいつでも見られます。
 
 
 
 
 
 
 

2019年11月5日火曜日

楓(ふう)と槭(かえで)の違い 

この数年、紅葉が遅くなっていると思いませんか?温暖化のせいでしょうか?
 
紅葉した、楓の落ち葉を採取してきました。

写真は、アメリカ原産の「モミジバフウ」
境川(森野付近) (2019/11/5採取)

見事に紅葉した楓の葉です。そう、「カエデ」では無く「フウ」の葉です。
 
楓と書いて外来植物のフウ」です。最近街路樹などでよく見られます。今頃紅葉して綺麗ですね。
 
では「カエデ」は、本来は「槭」と書きます。
 
楓「フウ」 マンサク科 Liquidambar formosana  種は集合果(プラタナスのような果実に無数の黒い種が入っています)下記写真

「フウ」の実(2019/10/24リス園駐車場で採取)
 
 紅葉した「フウ」
 
 
槭「カエデ」は、ムクロジ科 Acer;maple は、風を媒介し種を飛ばす「風媒植物」。プロペラのような種を見ますよね。 
 

全く違い、植物関連の書物には「楓」と「槭」は区別しているようですが、国語辞典は曖昧のようです。
2019年3月(NZクライストチャーチで採取の楓の押し葉)
 

 

2019年11月4日月曜日

種子 SEED 

植物の種、毎年秋になると、いろいろ種を取っておいて、来年春になったら蒔いてみます。今年とれた種は?

何の種だと思いますか?庭の鉢で育てた「ハマユウ」の種です。大きさは30~50mmです。
 
これは市内のお寺さんで採らしてもたった「無患子」(むくろじ)の種、お正月に羽根突きをした、あの羽の先についているのがこの実です。大きさは15mmくらい。
 
これは、散歩の途中で見つけた「マネーツリー」の種、大きさは5mmくらいです。
 
これは、熱海の「ジャガランダ」の街路樹の下で拾った種ですが???来年蒔いてみて何が出てくるか?楽しみです。大きさは7mmくらいです。
 
これは、畑の「オクラ」の種です。来年も畑で育てます。3~4mmくらい。
 
夏の終わりに採った「アオバナ」の種です。3mmくらい。
 
先日、庭で採れた「アケビ」の種です。果肉は頂きました。3mmくらいの大きさです。
 
 
もうひとつ、まだ取れていませんが、「マユハケオモト」の種は、もう一月くらいすると、皮が赤くなってきて、中から半透明で8mmくらいの種が出てきます。室内で育てると冬のうちに根と芽が出てきます。
写真の左下の2個が種になりそうです。


 
 
 
 
 
 

熊本で見た蝶を帰って確認しました

  11月8日から18日の予定で、四国~九州の旅をしてきました。石橋を見る旅でしたが、追々報告してまいります。 16日に熊本の菊池市で見た蝶について、自宅に戻ってから辞書で確認しました。 迫間川の迫間眼鏡橋で見た蝶は、「アカタテハ」の様でした。 次に、菊池川の永山橋で見たのは、「...